マザーボード選び 

2009年9月更新

マザーボードを決めよう!

マザーボードの基本

マザーボードの性能や機能はチップセットで決まります。
チップセットとはCPUに合わせて設計されるマザーボード上のチップのことです。メモリーやグラボ、HDDなどとのやりとりを制御する役割を持ち、各パーツのトレンドとも密接に連動しているのです。
通常はメインの「ノースブリッジ」と「サウスブリッジ」の2チップで構成されています。マザーボードはこのチップセットに合わせて設計されていて、チップセットで性能や機能が殆ど決定づれられます。

2009年9月に発売された Intel P55マザーボードなどはそれまでノースブリッジで処理されていたものがCPUでの処理に変更になりチップへの負荷が減った為、チップが1つに統合されました。

インテルとAMDのCPUではソケット形状が違うため、どちらのCPUを使うか決めてからマザーボード選びに入るとよいでしょう。(同じインテル製でもソケット形状の違うCPUがあります。)

Intel Socket 478 Intel Socket LGA775 AMD Socket AM2
Socket478 LGA775 socket_am2

マザーボード選びのチェックポイント

価格帯

ハイエンド(2万円後半~)
8フェーズ以上の高品質VRMとボード全体に固定コンデンサーを搭載。見た目も派手で大型冷却システムを搭載。
ドライアイス冷却など特殊なものもありますが、マザー用大型ヒートシンクを積んだ物が多いです。
GA-EP45T-EXTREME

ミドルレンジ(1万円後半~)
VRM部を中心に固定コンデンサーを搭載。VRMは4~8フェーズ。ヒートパイプを使った冷却システムを採用。
一般的によく流行るのはこのクラスのマザーボードが多いと思います。私も使用しているASUS P5K-Eなど。

ローエンド(一万円半ば以下)
VRMやコンデンサーの品質は必要最小限。冷却装置はシンプルな小さなヒートシンクのみ。
メモリースロットが少ない場合もあります。

サイズ

マザーボードのサイズ規格には、一般的なATXの他拡張スロットなどを減らしたマイクロATX、ミニITXといった規格もあります。
小型PCを作るのでないならATXのマザーを選んだほうがよいです。

メモリーソケット

メモリーも種類があり対応したメモリーでないと認識しません、そして何本させるか、最大何GBまで搭載できるかもポイントになります。(windows32bitOSの場合3.2GBほどしか認識できない仕様になってます。)

コンデンサー

コンデンサーはマザーボード上の部品の中でも特に熱に弱く、故障の原因になりやすい部品です。CPU周辺のVRM部に高品質なコンデンサーを搭載した製品を選びたいものです。
高品質なコンデンサーが固定コンデンサーになります。電化質に液体を使わないので破裂の心配もないですし、発熱もすくないです。日本製ならさらに良いです。
電解、固定コンデンサ

VRMフェーズ数

VRMとはCPUに電流を供給する部品です。このフェーズ数が多いと高付加時の発熱や無駄な電力を減らせるほか、電流の安定性にも優れ、オーバークロックも成功しやすくなります。
フェーズ数が多くなればマザーの価格も高くなるので、初心者はあまり気にする必要がないかもしれません。
フェライト付きVRM

どうやって決める?

一通り書きましたが、初心者にとっては売っているマザーボードの数が多くてどうすればいいかわからないと思います。
だったら人気があるマザーボードを選ぶのが一番いいのじゃないでしょうか!
人気がある理由
1.コストパフォーマンスが良い。
2.一般に必要とされる機能を搭載している。
3.メンテがし易い
と特に拘りがないなら売れ筋のマザーボードから順番に調べていけば、自分の使うべき物に到達しやすいと思います。めぼしいマザーボードを見つけてから仕様はどうなのかを見てるの方がわかりやすいと思います。それに、人気があるものは上記チェックポイントも抑えたものが多いですね。
初心者にとってなにより良いことは、売れ筋のマザーボードであればあるほど、トラブルが起きたときにインターネットで調べると色んな症状に対する答えが見つかりやすいのでお勧めです。
メーカーによってはマニュアルが全て英語というものもありますので、英語がさっぱりとうい方は日本語マニュアル付属のマザーボードを購入しましょう。他のパーツと違いマザーボードのマニュアルが理解できないと苦労することが多いと思います。

RAIDを組む予定がなければRAID機能の付いているものはトラブルの原因になりやすいので、必要がなければ付いていない物を選ぶ事をお勧めします。

私はトレンドに疎いので、価格.comで人気のある物の口コミを参考にしたり、雑誌やサイトで紹介されている型番を検索してそれの評価を参考に調べ始めます。

2009年2月価格.com売れ筋ランキング第一位
秋葉ダイレクト《Direct》
¥15,730


参考記事

知ったかできるパーツ基礎知識【CPU、マザー、メモリ編】 (ascii.jp 2010/04/19)

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