HANA Micron H2PM064G-00 レビュー 後編 

HDDの中身をSSDへ丸々コピー

H2PM064G-00 レビュー 前編でH2PM064G-00を使用してリカバリーすることには成功したわけですが、アップデートやソフトのインストールが面倒なので丸々コピーにチャレンジです。
H2PM064G-00はこれDO台MASTERでは認識してくれないので別の方法を試します。
これDO台MASTERと同じようなことをソフトを使ってできる、AcronisのTrue Imageです。



今回使用するのはバッファローの内臓ハードディスクにバンドルしていたソフトですが、以前使用した感じではコピーするだけなら特に問題はありませんでした。

コピー方法は外付けHDDにイメージファイル作成した後に、HDDを外してSSDに交換し外付けHDDからイメージファイルをブートさせてSSDにイメージファイル化したデータをコピーしていきます。
イメージファイル作成とコピーの作業が時間がかかるのでさくっと行かないのが難点です。

丸々コピーへの道のり

H2PM064G-00はUSB接続のHDDケースで使用しても認識するのが確認できたので問題なしかと思いきや!思いもよらぬ落とし穴が・・・イメージファイルを作った後にMG13DにH2PM064G-00を取り付けて、True Imageで作ったブートディスクでイメージファイルをマウントしようとしたところ、USB接続の外付けHDDが見えません(・∀・;)
MG13DはWindows起動前にUSBを認識できない仕様のようです。

仕方が無いので、デスクトップパソコンにイメージファイルを作成したHDDとHDDケースに入れたをH2PM064G-00接続してコピーすることにしました。
問題なのがこの方法だとH2PM064G-00にできるシステムの領域のドライブレターがCじゃないことです。デスクトップパソコンのシステム領域がCドライブになっているので、H2PM064G-00の中にできるシステム領域がGドライブとして作成されてしまうのです。
しかし、この方法以外は手が無いのでH2PM064G-00をMG13Dに付け替えた時にシステム領域のドライブレターがCになってくれと淡い期待を抱きながら作業続行です。

丸々コピーが完了してH2PM064G-00をMG13Dに取り付けて電源を入れます。

起動は問題なし!

エクスプローラを開いてドライブレターを確認してみると、システム領域がCでもう一つのパーティションはDとして認識していました。システムのドライブレターをC以外使用すると問題が多いのでほっと安心です。

コピー後の状態

以前にSSDに丸まるコピーしたらデフラグしたような状態になると見たことがあったのですが、今回実施した後に確認してみたところ断片化したまま詰まった状態になっていただけでした。

コピー後の断片化状態

断片化したままなのでこの状態になったからどうなの?って感じですね(笑)

CrystalDiskMarkの結果はリカバリー後と差はないですが、少々断片化しているにも関わらず全体的に若干早くなっているのは謎です。

コピー後のCrystalDiskMark

ソフトの起動時間比較

WindowsXP起動時間 HDD 3分 → SSD 40秒

プログラムの追加と削除表示
HDD 20秒 → SSD 10秒

IE6起動時間
HDD 30秒 → SSD 5秒

オンラインゲーム起動時間
HDD 3分 → SSD 1分40秒

普段遅いと感じていたものの起動時間計測をしてみましたが、H2PM064G-00へ換装後は圧倒的な速さです。WindowsXP起動に関しては私の試用しているパソコンの中で最速です。IDEタイプであってもSATA接続のHDDよりかはパフォーマンスが良いのは驚きです。

今後長期に渡って使用してみないと結論はでませんが、H2PM064G-00はUDMA2病さえ克服できれば評判通り良いですね(*´д`*)

パソコンが壊れる時ってHDDの不良が多いので、リカバリーディスクがあるXP搭載ノートパソコンでが壊れて捨てるって人がいたらを貰ってH2PM064G-00に取り替えて使えば2万強でノートパソコンゲッツですね(笑)
ただそういうパソコンって、いつマザーボードやACアダプターが壊れるか分からないので出費が2万円以上かかるのは微妙といえば微妙ですが・・・

プチフリ対策

本来した方が良いであろう設定はSSDのプチフリ対策 - WindowsXP用エントリーを見てもらうとして、その中から今回実施したプチフリ対策を記載しておきます。

1. 仮想メモリを使用しない。
  搭載メモリが1GB(最大搭載)ということで仮想メモリを使用しないのは少々不安なので、仮想メモリの設定場所をCドライブからSSDのDドライブに変更しました。

2. システムの復元を無効にする。

3. 自動Windowsアップデートを使用しない。

4. ドライブのファイルインデックスを無効にする。

5. ディスクの書き込みキャッシュを無効にする。

6. 自動デフラグを無効にする。

7. WindowsのPrefetch機能を無効にする。

8. システムファイル再配置を無効にする。

9. 8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効にする。

10. 最終アクセス日時の更新を無効にする。

RamDiskドライブを構築

最大搭載メモリが1GBしかないので見送りです。
一時ファイルの保存先はCドライブの断片化予防の為にSSDのDドライブへ変更しました。

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