問題多々なウイルスセキュリティZERO 

ウイルスセキュリティZERO不具合発生

2010年4月10日のアップデート後にパソコンを再起動するとWindowsが起動しなくなる不具合が発生したようだ。

2005年4月23日にはウィルスバスターでアップデート後にCPU使用率が常時100%になるという不具合が起きたが、状況はこれよりもひどく一部のAHCIドライバがウィルスと認識されてしまいシャットダウン時に削除されてしまうので起動途中で「Stopエラー 0x0000007B」のエラーでブルースクリーンになってしまうようだ。。
この現象が起こる条件

インテル製のチップセットを搭載し、Intel Matrix Storage Manager driver(AHCI driver) のごく一部のバージョンを使用しているパソコンを、2010年4月10日(土)14:00頃 ~ 12日(月)14:00頃 に使用し、かつ、12日(月)24:00頃までにWindowsをシャットダウンした場合にのみ起こります。
現象の詳細と原因
該当期間中の自動アップデート後、ウイルスセキュリティが上記のドライバをウイルスとして誤検知し、次回起動時にドライバを削除するために、パソコンが起動しなくなります。

■誤検知が発生していたウイルスセキュリティのバージョン
  プログラムバージョン:10.0.0056
  定義ファイルバージョン:9.29.533および9.29.535
  以降のバージョンでは起こりません。

ソースネクストより

AHCIドライバが問題になるわけですが、シリアルATA2が主流になっているとはいえ、なにかと問題が発生することがある割りに恩恵の少ないAHCIモードでWindowsがインストールされているケースはまだ少ないと思うので言うほど大騒ぎにならないかもしれないですね。

ただdellなんかは公式のサポートで情報公開しているのでAHCIモードでインストールされている機種があるようです。

2010/06/21追記

AHCIモードにしても変わりがないというのはWindowsXP時代の話で、Windows7ではTrimコマンドの本来の性能を発揮できるのでAHCIにする意味は大きいらしい。また、SSDに関してはAHCIモードにすることによって6倍ものスピードが出るようになるとのことです。

ウイルスセキュリティZERO評価

今回の騒動以前に、ウイルスセキュリティZEROをインストールしていると「再起動を繰り返す」や「○○ソフトが立ち上がらなくなった」「XXのファイルが開かない」など多く見かけます。
私もこういった症状で対応した時にウイルスセキュリティZEROを削除することで解決したことが何回かあります。
私自身は使用したことはありません(使用する気も起こりません)。継続料無しとはいえ少しでもお金を払わなければいけないのであればウィルスバスターやESETなどを選択しますし、お金をかけたくないならフリーのAVG Free Editionで十分でしょう。

ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ

いつも困るのが「セキュリティソフトにウイルスセキュリティZEROを買ったんだけどどう?」とか言われると苦笑いしかできません。購入する前に聞いて欲しいものです。
相手はお金をかけているだけに「そんなの入れても意味が無い」とか「フリーのほうがよっぽど良い」とか言えないのでいつも「お金をかけているだけフリーよりはいいんじゃないですかね、使ったこと無いので良く知らないです」と適当なことを言って逃げてます(爆)

参考記事


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