懲りずにキューブPCのCPUクーラー交換完結 

GF9300-D-EのCPUクーラー換装
    (再びCPUクーラー換装編)

問題部分

現在 SST-SG05 + GF9300-D-E + SCBSK-1000 の構成で使用している状態です。

SST-SG05

一見問題ないように見えますが、正面向かって右側がケースより約1~2mm飛び出している為にケースがきちんと閉まりません。

無理やり閉めることも可能ですが、CPUクーラーにテンションが掛かってしまって危険なので、右側だけはケースのサイド部分を外へ当てているだけの状態です。

SCBSK-1000

マザーをZOTACのP55系に変えるとソケットの位置が変わるので収まるかもしれないが、CPUも交換しなければならない。ケースはITXケースだとやはり干渉しそうなものばかりと悩んでいたところ、120mmファンが使用できるSamuel17発売の記事を見てこれならいけるかもと思ってすぐさまサイズを調べました。
SCBSK-1000と違いSamuel17はCPU設置部分とクーラーの中心がずれていたのでケースへの干渉はなくなりそうなのですが、ヒートパイプやフィンがマザーボードのヒートシンクに干渉しそうな感じです。妄想してみましたが私の頭では位置取りが完璧に把握できず、取り敢えず保留に(笑)

10日ほど後にPCワンズに発売されたきになるパソコンケースを見学に行った時に忘れかけていたSamuel17を発見して少し悩みましたが、撃沈覚悟で購入してきましたヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

取付け開始

ドキドキしながら取付け開始です。
最初はやばいかと思ったのですが、どこにも干渉せずに取り付けできました!Samuel17のどの部分もマザーボードからはみ出していないのでケースへの干渉も無いでしょう。

Samuel17取付け

ヒートシンクとの距離約0.5mm(笑)ヒートシンクが干渉すると冷却能力が落ちる可能性があるので怖いので0.5mmでも隙間があれば安心です。

Samuel17取付け

角度を変えて反対側から

Samuel17取付け

後方側

Samuel17取付け Samuel17取付け

安心したところで、気になった事を検証してみました。

まず、通常メモリを使用できるかどうかですが、Samuel17は裏からネジ留めするので先にメモリを取り付けておけば使用できますし、上部ヒートパイプとも2mmほどスペースがありました。当然メモリを取り外すときにはSamuel17も取り外す必要があります。
ロープロメモリを使用した場合はSamuel17を取り付けたままでも取り外し可能です。

Samuel17と通常メモリ

次にSamuel17をどの向きにでも取り付けできるかですが、ヒートパイプがチップのヒートシンク側にくる方向へは干渉して浮きあがってしまうので取付け不可でした。この方向で取付けできればヒートシンク付メモリーでも使用できそうですが、ITXでヒートシンク付メモリを使用することもないと思うので問題ないでしょう。

Samuel17取付けできず

あと、最初に取り付けた方向と反対には取付けできますが、そのメリットは無しかと思われます。

さて、取り付けも無事に終わったのでファンを取り付けて完成です。

Samuel17取付け Samuel17取付け

もちろんSST-SG05への干渉も無しですヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

Samuel17取付け

負荷テスト

構成

【ケース】:SilverStone SST-SG05B
【ケースファン】:ENERMAX APOLLISH UCAP12
【マザーボード】:ZOTAC GeForce 9300-ITX WiFi (GF9300-D-E)
【CPU】:Intel Pentium Dual-Core E5300 BOX(2.6GHz)
【メモリ】:Transcend JM4GDDR2-8K
【CPUクーラー】:PROLIMA TECH Samuel17 / サイズ SCBSK-1000
【CPUクーラーファン】:ENERMAX APOLLISH UCAP12
【HDD】:HGST Deskstar 7K160 HDS721616PLA380
【OS】:Windows Vista Uultimate

アイドル時温度はCPUのDTSの問題で41℃以下が測定できないので省略します。GPU:OCCTは実行不可でしたので、GPU温度もCPU:OCCTの時の測定値になります。

CPU:OCCT (室温26℃)

Samuel17

CPU1:Max 48.7℃
CPU2:Max 43℃

Samuel17CPU:OCCT

GPU:Min 45℃ Max 49℃

Samuel17CPU:OCCT

SCBSK-1000

CPU1:Max 48℃
CPU2:Max 42℃

SCBSK-1000CPU:OCCT

GPU:Min 43℃ Max 46℃

SCBSK-1000GPU:OCCT

CPU温度に関してはCPU1ではSamuel17の方がMax温度は少し高いですが、結果グラフの波形を見る限り46~48℃の滞在でほぼ同等の性能だと言えるでしょう。
Samuel17はSCBSK-1000よりもファンの風が当たる面積が狭いので冷却能力を心配していましたが問題なさそうです。
変わってGPU温度はSamuel17の方が3℃も上昇してしまいました。
GPU温度の方はSamuel17はチップヒートシンクの上のフィンが無いので、直接風があたり少しでも温度低下に繋がるかと思ったのですが、逆の結果になってしまいました。配線でエアーフローが大きく変わったということは無いので謎です。

しかし、大きく冷却効果ダウンする事無しに120mmファンを使用してSST-SG05内に収めることができたので満足ですヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

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