PowerColor AX5750 1GBD5-S3DH レビュー 

AX5750 1GBD5-S3DH

WinFast PX8800GT ZLを使用していましたがDirectXの対応が10なのとHDMI接続ができないというのでそろそろ換装どきかと・・・特にDirectX 11のゲームとかするわけではないんですが(笑)
爆熱のWinFast PX8800GT ZLでもGPU:OCCTで最高温度76℃(室温26℃)の構成なので今回はファンレスのグラフィックボードを選択してみました。

ある程度ゲームも出来るくらいのヒートシンクの大きなファンレスのグラボを物色していたところこれを発見。発見したは良いがPowerColorのHD5750ファンレスとしか記憶しなかったので日本橋Faithで見ていると同じファンレスで同じHD5750のAX5750 1GBD5-NS3DHと並んであったので困惑・・・箱の説明も英語ばかりでよくわからなかったですが、AX5750 1GBD5-NS3DHは省電力設計になった設計だけのようで値段が1.5倍なのでやめました。

AX5750 1GBD5-S3DHを売ってる店が日本橋だとFaithだけだったので、帰ってから改めて調べてみると2009年12月に発売でAX5750 1GBD5-NS3DHも2010年1月と結構前に発売開始された物だったんですね( ゚∀゚);',*;ガハ!! しかもパワカラのグラボって評判が悪いという・・・その辺りは気にしないことにします(笑)

NVIDIAからATIへの変更なのでドライバをアンインストールした後は念の為Driver SweeperでNVIDIAのドライバを完全に削除してからHD5750の最新ドライバをインストールしました。

仕様

【GPU】 Radeon HD 5750
【グラフィックス バス】 PCI Express 2.1
【メモリ】 1GB (GDDR5)
【GPU/メモリ クロック】 700/1150MHz
【Shader Model】 5.0
【メモリ インターフェイス】 128-bit
【製造プロセス】 40nm
【出力機能】 Dual-Link DVI (HDCP対応)×2、HDMIx1、DisplayPortx1
【DirectX Support】 11

AX5750GPU-Z

付属品

ドライバディスク
DVI → VGA 変換コネクタ
多言語マニュアル(日本語有)
マニュアルは古いドライバを削除してから新しいドライバをインストールしてね!くらいの簡易なものです。

AX5750付属品

外観

大きなヒートシンクで2スロット占有になります。

AX5750

裏面には最初からチップ上にヒートシンクが取り付けられています。

AX5750

PCI-E補助電源6ピンを使用しますが、ヒートシンクとの隙間が殆どないです。補助電源取り外しはかなり苦労しそう・・・ヒートシンクを取り外さないと無理かも。

AX5750

取り付け

CPUクーラーとの距離が殆ど無いこと忘れていました・・・グラフィックボードの裏についているヒートシンクと見事に接触してしまうので、PX8800GT ZLの時と同じく布絶縁テープを貼り付けて取り付けです。

AX5750取り付け

でも結構接触が激しくて気になるので、2箇所の接触箇するヒートシンクを取り外して付け直しました(・∀・;)

負荷テスト

テスト構成
【ケース】3RSYSTEM R120-V3
【マザーボード】:GA-P55M-UD2
【CPU】:Intel Corei5-750 (2.66GHz)
【メモリ】:CORSAIR CMD4GX3M2A1600C8
【グラフィックボード】:PowerColor AX5750 1GBD5-S3DH
【CPUクーラー】:Zalman CNPS9900NT
【HDD】:WestermDigital WD6400AAKS-00B3A0
【HDD】:WestermDigital WD20EARS-00MVWB0
【OS】:Windows 7 Professional
【電源】:SST-ST40F-ES
【モニター】:LG W2340VG-PN

アイドル時消費電力:96W

OCCT を実行すると「Your DirectX9 isn't up to data. OCCT GPU and Power Supply tests will be disabled」「Your graphic card doesn't support CUDA. You need a GeForce8 or higher. GPU Memtest will be disable」と出てGPU:OCCT/MEMTESTとPOWER SUPPLYがグレーアウトになるのでOCCTでの負荷テストはできず。
PX8800GT ZLの時には実行できたし、CUDAをサポートしていないといってもRADEONでも使えてる人もいるみたいだしAX57501GBD5-S3DHの何かを嫌がっているのだろう(笑)

使えない物はどうしようもないので負荷テストはFurMarkで実施しました。
FurMarkのセッティング
Xtreme Burning Mode
Fullscreen
1920x1080
MSAA Samples:NONE

FurMarkセッティング

室温12℃
Min23℃
Max49℃

FurMark

20分くらい経った辺りから48~49℃から変化がなくなったので約35分の実施です。

一番寒い今の時期なら余裕ですが、夏になると室温が13℃ほど上がるのでこのままだと熱が熱を呼び少しきつくなるかもしれません。

ベンチマーク

Windows7エクスペリエンスインデックス

グラフィックス:7.3
ゲーム用グラフィックス:7.3

エクスペリエンスインデックス

CrystalMark2004R3

CrystalMark2004R3

3DMARK06

AX5750 1GBD5-S3DH/PX8800GT ZL
14408/13514

3DMARK06

モンスターハンターフロンティア(絆)

AX5750 1GBD5-S3DH/PX8800GT ZL
4888/4620

モンスターハンターフロンティア(絆)

PX8800GT ZLより少しスコアアップな感じです。

ベンチマーク時消費電力:MAX170W(ZM-MFC3読み)
ベンチマーク時温度:MAX48℃(Hardware Monitor読み/室温20℃)

地デジ視聴

I-O DATA GV-MVP/XZでの視聴に問題がないか確かめてみたところ、地デジ画像が横線が入ったようなノイズが発生するようになってしまいました。
エンドロールのように動く文字などは読むことが困難になるほどです。

Catalyst Control CenterのCCCからデスクトップとディスプレイ→マイデジタルフラットパネル→LCDオーバードライブ(デジタルフラットパネル)のLCD Overdriveを有効にして値を最高値にしたらなんとか直りました。

Catalyst Control Center

Catalyst Control Center

Catalyst Control Center

プログラムを見ると何故かアンインストールしたはずのNVIDIAドライバが残っていて、再度全てのグラフィックドライバをアンインストールした後にHD5750のドライバをインストールしたところCCCのセッティング変更する事無しに問題なく視聴できるようになりました。どうやらNVIDIAのドライバと競合していたようです。

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