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SSDの為の設定 - Windows7用 

Windows7でもSSD設定は必要か考えてみる

最近ではSSDも高性能になってきており、特にWindows7ではSSDとHDDを見極める(一部SSDと認識してくれない物もあるようです)事ができるので、SSD用の設定をすることなく使用する人も多くなっていると思います。

WindowsXP時代のSSDではJMicron製のコントローラーJMF601/602の問題でプチフリが発生する事が多く、いわゆるプチフリ対策としてなるべく必要の無い書き込みを減らす設定をすることが必要とされました。またWindows Vistaでも余計な書き込みを減らすための設定を行う事が多少なりとも有効でした。

今回はそのSSD用の設定の中でWindows7でも有効な物はあるのか考えたいと思います。

仮想メモリ

仮想メモリの領域をRAMディスクへ変更することは、SSDの書き込みを減らす為というよりは、アクセス速度の向上の恩恵が多いと思いますのでAdobe Illustratorなど仮想メモリを頻繁に使用するようなアプリケーションを使用している場合は有効です。
大容量の物理メモリを搭載している場合にはRAMディスクを使用したいところですね。

システムの復元機能

Windows XPではシステムの復元に失敗する場合でもレジストリの手動復元をする事によって同じような効果を得られる事ができました。これは復元ポイントで作成されるファイルの一部を使用する作業ですので、復元機能を無効にしている場合でも、定期的に復元機能を有効にしてその時にレジストリファイルをバックアップを取っておけばよかったのですが、Windows 7ではこの手動でレジストリの復元を行う事ができない仕様に変更されてしまいました。

Windowsの復元機能は良い機能だとはいえないものの、それでも役に立つ事はしばしばあるので・・・絶対に復元きのうなんて使う事はないぜ!って言う人は無効にしておいても良いでしょう。保険として復元機能を有効にしておく場合は復元ポイントの為の領域の使用量をSSDの容量と相談して変更しておきましょう。

自動Windowsアップデート

実際、手動でアップデートするのと何が違うのか良く分からないので、セキュリティ上有効にしておいた方がいいでしょうね。

ファイルインデックス

高速なSSDではファイルインデックスを使用することも必要ないので切っておいても良いでしょう。

Cドライブ右クリック→プロパティ→全般タブ 「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」のチェックを外す。 Cのカレントディレクトリだけでは意味がないので、「変更をC:\、およびサブフォルダとファイルに変更を適用する」の方を選択する。

ディスクの書き込みキャッシュを無効にする

有効性が見出せないので特に必要なしだと思います。

自動デフラグを無効にする

Windows 7ではSSDを使用していることを判別して自動的に無効にしてくれるので設定の必要はありません。

Prefetch機能を無効にする

Prefetch機能もWindows 7がSSDだと判別していれば自動で無効にしてくれるので特に必要はありません。
Prefetchが有効かどうかは、C:\Windows\Prefetchフォルダにファイルが作成されているかどうかで調べることができます。

Prefetch確認

データを先読みするSuperFetch機能も同様に必要ありません。 Superfetchはサービスの一つなので、コントロールパネル→管理ツール→サービスで状態を確認することができます。Superfetchというサービスの状態が空欄になっていれば、Superfetchは無効になっています。

Superfetch確認

最終アクセス日時の更新を無効にする

私のWindows 7マシンではどれも初期値が1になっておりました。SSDかハードディスクかに関わらずWindows 7では初期値が無効になっているようです。

8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効にする

MS-DOS形式のファイルが必要になることも無いでしょうから無効にしておいて良いでしょう。

8.3形式のファイルがどのくらい作成されているか確認するにはコマンドプロンプトで「dir /x」と入力すれば確認できます。
右から2つ目に表示されているファイルが8.3形式のファイルです。一度作成されると8.3形式ファイルだけを全て削除することが困難なのでやるならWindowsのインストール後すぐにやっておきたいですね。

8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
NtfsDisable8dot3NameCreation(REG_DWORD)の値を初期値2から1へ変更する。

8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効

結論

SSDは空き容量が少なくなるとパフォーマンスが落ちるので、64GBや80GBの小さめのSSDをシステムドライブとして使用している場合はなるべく余計なファイルは作成したくないのでシステムの復元の使用容量の見直しや8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効にするのはやっておいて損は無いと思います。 後はファイルインデックスを使用しないということくらいでしょうか。
自動デフラグ、Prefetch、SuperfetchはWindows 7が自動判別で無効にしてくれますし、今後SSDも大容量化し価格も安くなってくるので、300GBを超えるSSDが一般的になってくれば本当に何もする必要がなくなりそうな気がしますね(・∀・)

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