PowerColor AX5750 1GBD5-S3DH 夏レビュー 

なっつい部屋でファンレスグラフィックボード

室温30℃オーバーにチャレンジ

2011年2月に購入したPowerColor AX5750 1GBD5-S3DHですが、2月ということもあり当然ファンレスでも問題ありませんでした。
7月に入り室温もエアコン無しの状態で30℃を越える季節になってきたので今回は、もしエアコンが潰れて室温30℃オーバーになってもファンレスで使えるのか!ということを試してみたいと思います。

前回のレビュー構成はIntel Core i5-750 (Lynnfield)を使用したP55マザー構成でしたが、今回はIntel Core i7-2600K (Sandy Bridge)を使用したP67構成になっております。

構成

【ケース】:3R SYSTEM R120-V3BK
【マザーボード】:Intel BOXDP67BGB3
【CPU】:Intel Core i7 2600K (3.4GHz)
【CPUクーラー】:Zalman CNPS9900NT
【メモリ】:Corsair CMD4GX3M2A1600C8(メモリーファン付き)
【グラフィックボード】:PowerColor AX5750 1GBD5-S3DH
【スロットファン】サイズ Aerocool PC AIRCON
【TVチューナー】PT2
【電源】:SilverStone SST-ST40F-ES
【HDD:システム】:Crucial RealSSD C300 64GB
【HDD】:WestermDigital WD20EARS-00MVWB0
【OS】:Windows 7 Professional 32bit

CPUは定格でAX5750とPT2を挟むようにしてPC AIRCONを取り付けしています。そして、システム用のハードディスクはSSDに変更しています。
メモリーファン、PC AIRCON共に回転数は2400RPMになります。
ケースファンはフロント、リア、トップx2ですのでケース内にあるファンは7個と多い状態です。

内部の様子

AX5750 1GBD5-S3DH

ストレステスト開始

テスト環境1

室温32℃湿度60%
全てのファンを止めるのは危険極まりないので、まずはprime95とFurMarkを実行して、途中からPC AIRCONを途中で停止した状態です。

GPU Max:86℃

AX5750 1GBD5-S3DH

PC AIRCONでAX5750を冷却している状態では52℃程で上昇が止まり始めたので、そこからPC AIRCONを止めてみると・・・一気に80℃オーバーになり、90℃まで行くかと思いましたが86℃で上昇は止まりました。
さすがにこれ以上ファンを止めると危険なので試していませんが、このような状況で使用し続けることはありえないので次はありえそうな状態でのテストです(笑)

テスト環境2

室温32℃湿度60%
テスト環境1の状態からPC AIRCONを停止させた状態でFINAL FANTASY XIベンチマークをループさせてみました。(Hardware MonitorのMax値はテスト環境1の物です。)

GPU Max:73~74℃

AX5750 1GBD5-S3DH

高負荷時に比べると12℃程下がりました。汗だくになりながらゲームをしても大丈夫そうです(笑)

テスト環境3

室温32℃湿度60%
最後にテスト環境2の状態からさらにケースのトップファン2つを停止し、メモリーファンの回転数を1600RPMまで落とした状態でFINAL FANTASY XIベンチマークをループさせてみました。(Hardware MonitorのMax値はテスト環境1の物です。)

GPU Max:86~87℃

AX5750 1GBD5-S3DH

テスト環境1を少し超えるほど温度上昇してしまいました・・・トップファンは停止していますがファン数的には一般的な感じですので、ケースや使用環境によっては90℃を超えてレッドゾーンに突入する可能性もあるかもしれません。
メモリーファンの回転数を落とすだけでもGPUの温度上昇がありましたのでメモリーファンの無い状態でもCPUクーラーをトップフローに変更することでGPUの温度上昇を抑える事ができそうです。

普通は30℃を超えるような部屋で汗だくになりながら負荷の高いゲームをするとか我慢大会のようなことはしないと思いますが、やっぱり無理がありますね(・∀・;)

窒息ケースを使用する場合は通常使用でも少し気にした方がいいかもしれませんね。

といいますか・・・ゲームパソコンでファンレスのグラボなんて使う人はいないか( ゚∀゚);',*;ガハ!!

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