動画をキャプチャーすると真っ黒になる! 

ビデオアクセラレータを無効にする

以前のゲームやベンチマークのスクリーンショットを撮ると真っ黒で何も写っていないという症状ではデスクトップコンポジションを無効にすれば解決できる場合が多かったのですが、今回の動画をキャプチャーした時真っ黒になるというのは動画を再生するプレイヤーの設定になります。

因みに、デスクトップコンポジションもビデオアクセラレータも快適に使うための支援設定であるので必要な時以外は元に戻しておくのが良いでしょう。



アプリケーションの設定を変更する

要は再生するアプリケーションの設定の中にあるアクセラレータというものを無効にすればよいだけです。私のよく使用するWindowsメディアプレイヤーとVLCメディアプレイヤーの設定個所を記載しておきますが、バージョンによっては多少設定のある場所がことなります。

Windowsメディアプレイヤー

ツール-オプション-パフォーマンスタブ
ビデオアクセラレータを有効にするのチェックを外す。
又はビデオアクセラレータの個所の詳細を開き、アクセラレータの個所にあるオーバーレイを使うのチェックを外す。

メディアプレイヤーの再起動をすれば終了です。

VLCメディアプレイヤー(Ver2.2.1)

ツール-設定-ビデオ
オーバーレイのチェックを外す

VCLの再起動をすれば完了です。

他のプレイヤーなどでビデオアクセラレータの設定が無い場合は設定自体が出来ないのでしょうが、グレーアウトしているといった場合だとプレイヤーとビデオドライバーとの兼ね合いになると思いますのでビデオドライバーを再インストールするか最新のドライバーへ更新すれば設定できるようになるはずです。

最近はデジタルコンテンツの規制が厳しい為に、テレビ録画動画などはアプリケーション側でキャプチャーできない仕様になっている物もあります。


ビデオアクセラレータとは

アクセラレートとは「速度を速める」という意味。
アプリケーション(プレイヤー)側ですべての描画を行なうよりもハードウェアで描画処理をする方が高速な描画が行える。故にプレイヤーでビデオアクセラレータを有効にすることによってプレイヤーで再生しているように見えるが実は動画はハード側で処理されていて実はプレイヤーには描画されていない、だからキャプチャーできないのである。上手く説明できないが、プレイヤーで動画を再生しているのではなくて、動画の周りにプレイヤーのインターフェイスをくっつけているだけみたいなイメージです。

蛇足かもしれませんが、キャプチャーした後にプレイヤーはそのままで、プレイヤーの上にペイントなどを開きペイストすると一見キャプチャーできた様にみえますが、ペイントを動かしてみるとキャプチャー下部分はそのまま動かず範囲外に行くと真っ黒になってしまいます。

なのでビデオアクセラレータを無効にすることによってプレイヤー側で再生するのでキャプチャーも可能になるわけです。

関連記事


この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://z0001.blog87.fc2.com/tb.php/401-9dc304e0