UASPとは? 

SATA接続並の速度を実現する

UASPはUSB Attached SCSI Protocol の略でパソコンと周辺機器の接続によく用いられるUSBの拡張仕様の一つ。

SCSIの通信プロトコルをUSBで利用できるようにしたもので、USB3.0をUASPモードで接続すると最高の5Gbpsに近い速度で利用できる。

最近は外付けハードディスクでUASPモード対応の商品が出ているようで、シーケンシャルリードで約400MB/秒という速度が出るみたいです。

とは言っても、ハードディスクの場合はそもそもそんなに速度がでないんのでSSDでの利用の場合に本領発揮という感じですね。

対応

UASP対応であればどんな環境でも使えるわけではなく…

対応OS

Windows:8以降
Mac:10.8以降

USB

USBは3.0ポートが必要になります。

動作確認

UASPモードで動作していればWindowsの場合は記憶域コントローラーの個所に「USB接続SCSI(UAS)マス ストレージ デバイス」という表示があり、Macの場合にはシステムレポートの「ソフトウェア」-「機能拡張」の中に「IOUSBAttachedSCSI」という表示があります。

Thunderboltと同等の実測のようなのでWindowsユーザは大きな恩恵を受けることができますね。

UASPモードで接続したSSDのベンチマークを見ていると、

通常USB3.0:120MB/秒
USB3.0+UASPモード:380MB/秒
Thunderbolt:360MB/秒

SATA接続級の速度が出る外付けSSDとなるとかなり便利ですけど、SSDによっては100MB/秒程の速度しか出ない物もあるみたいです。

UASPモードで速くなれば儲けものって程度のものだと廃れていきそうな気もしますが…(笑)

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