BunBackup 

差分やミラーでバックアップ(Free)

Download:http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm

バックアップ入門:バックアップの必要性とBunBackupを使用したバックアップ入門設定が説明されています。入門となっていますが、かなり詳しく書かれているのでBunBackupの使い方もココを見れば大体わかるはず。

動作環境

Windows2000/XP/Vista/7

特徴

バックアップ元とバックアップ先のフォルダを指定してバックアップします。(ファイルの指定バックアップはできませんが、フォルダを選択してその中の特定のファイルを指定してバックアップする方法があります。)
バックアップの指定をしたフォルダの中のサブフォルダはバックアップするかしないか選択できますが、特定のフォルダのみ除外することはできません。
ファイルは対象ファイルの指定と除外ファイルの指定が可能です。
バックアップ対象の条件指定は「新しいファイル」「異なるファイル」「新しい時刻」「異なる時刻」が指定可能です。
ベリファイ機能は無いので全て完全にバックアップできたかどうかはログファイルでエラーが出ているかどうかで確認するしかありません。
Windowsのシステムファイルなど通常コピーできないファイルはバックアップできないのでCドライブの丸々バックアップはできないようです。
自身が作成したフォルダやファイルのバックアップでの使用に限られますが、IEのお気に入りはバックアップ対象にしても問題ありません。

気になる点

エラーが発生すると途中で終了してしまう

ネットワーク上のパソコンのバックアップを一括で処理する場合に、電源が落ちているパソコンがある時やファイル自体が読み込み不能な場合に途中で終わってしまっていた事がありました。
保存元が読み込めない場合に終了してしまうようです。ログだけ残してスキップする機能はないようです。

設定

バックアップの詳細設定など初期では全て非表示になっています。
メニューバーの[設定] - [機能表示設定]を開くと設定できる項目があるのでチェックを入れることによって設定画面や設定項目が表示されるようになります。

BunBackup設定 BunBackup設定

便利な機能が多いのでよくわからなければ全てにチェックを入れておいて使わない機能のチェックを徐々に外していくと良いでしょう。

バックアップ設定

メニューの+ボタンか「編集」メニューの「追加」を押します。
タイトルは自身が分かりやすい名前を記入します。
バックアップ元フォルダはバックアップしたいフォルダを選択します。フォルダのアドレスを直接入力しても良いですし、右にあるボタンからフォルダを選択してもよいです。
バックアップ先フォルダはバックアップを残す場所に予めフォルダを作成しておいて、そのフォルダを指定します。バックアップ元フォルダと同じ名前の方が後で分かりやすいと思います。
バックアップ先は内装ハードディスクや外付けハードディスクだけでなく、LANハードディスクやネットワーク上の端末のハードディスクなども指定可能です。

BunBackupフォルダ設定

左下の詳細ボタンを押すと細かいバックアップの指定ができます。
ここではバックアップの条件が指定できるのと対象ファイルを設定すると対象ファイルのみバックアップし設定しないと全てのファイルをバックアップする設定ができます、また除外ファイルを設定すると除外ファイル以外全てのファイルをバックアップします。
対象ファイルや除外ファイルの指定はワイルドカード*を使用することが可能です。

「ミラーリングする」やバックアップ方法以外のタブは先に書いた「機能表示設定」でチェックを入れると現れます。

BunBackupフォルダ設定

バックアップ方法

バックアップするフォルダの設定が終わったら次はバックアップの方法とタイミングです。

手動バックアップ

メニューバーの[バックアップ] - [バックアップ開始]で設定した全てのフォルダのバックアップを行います。
メニューバーの下の黄色いアイコンやF9でも同じです。

自動バックアップ

Windowsのタスク設定を使用して実行しますが、設定はBunBackupからできます。
「設定」メニューの「機能表示設定」を開きます。
環境設定の「自動バックアップ」にチェックを入れます。
次に「設定」メニューの「環境設定」を開くと「自動バックアップ」のタブが表示されます。
「自動バックアップする」にチェックを入れて自動でバックアップさせるタイミングを設定しましょう。

設定した指定のタイトルだけをバックアップするという機能はありません。

選択バックアップ

「設定」メニューの「機能表示設定」を開きます。
メニューの「選択バックアップ」にチェックを入れます。
するとツールバーに選択バックアップする為の緑色のアイコンが表示されます。

BunBackup設定

バックアップしたいタイトルを選択して選択バックアップのアイコンをクリックするかF11を押すと選択したタイトルのみのバックアップが開始します。
タイトルは複数選択することも可能です。
「表示」メニューの「チェックボックス」にチェックを入れてチェックボックスを出しておけば選択しやすくなります。

ミラーリング

差分で追加や編集が行われたファイルのバックアップは行うのですが、保存元で削除されたファイルは保存先に残ったままになっていたのでそういうものかと思っていましたが、ミラーリング設定をすることにより保存元で削除された物があれば保存先でも削除してくれるようです。
ミラーリングは保存先の容量を圧迫しなくてよいのですが、定期的に自動バックアップを行っている場合に保存元の大切なファイルが予期せず消えてしまって(ウィルスや不正侵入者などによる削除であったり、ネットワーク経由で間違って削除してしまった場合)バックアップが終わってしまった場合に困ったことになるので必要不可欠な場合のみにミラーリングしたほうが良いと思います。

バックアップの切り換え

[ファイル] - [名前を付けて保存]で設定を保存しておけば、バックアップの一覧の切り替えが容易に可能です。
切り換え方法も[ファイル]の中の下のほうにあるXXXXX.lbkの設定保存ファイルを選ぶだけです。

自動バックアップ用と手動バックアップ用を切り換えて使いたい場合や、ネットワーク経由でバックアップを行う場合など、バックアップ端末ごとに設定を保存しておくと便利です。

私が頻繁に使う機能は以上です。
バックアップだけでなく大量のファイルのコピーをする時にも便利です。
経験がある人も多いと思いますが、Windowsでは単純にファイルのコピーをする場合に途中でエラーが出た場合はそこで終了してしまいます。また、読み取り専用などの警告が出た場合は手動での作業が必要になるのでほったらかしにできない場合があります。
そういった時にBunBackupを使用すれば、設定さえしてしまえば後はBunBackupにお任せです。万が一途中で処理が終了してしまった場合でも、残りを差分でコピーできるのでリトライすれば問題無しです。

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