Zalman CNPS9900NT レビュー 

王者復活かCNPS9900NT

私がいつも楽しみにしている2006年から ASCii.jp で開催されているCPUクーラー対決があるわけですが、そこでいつも上位評価なのが Zalman CNPSサイドフローシリーズです。

2006年の対決では CNPS9700 NT が一押しに!
2007年は上期と下期に CNPS9700-LED が2連覇!
2008年は CNPS9700-LED がサイズのクーラーに負けてしまっていますが、冷却能力では一番でした。
2009年は何故か企画がなくて残念です。LGA1156用が出揃ってからなのか?(年末に企画されました)
そして毎回きまって騒音レベルも上位です(爆)

以前から欲しくてたまらなかったのですが、何故か CNPS8700NT のトップフロータイプを選んでしまっていたわけですが(たぶんその時は静かな物を探していた)、今回 i5-750 を買いに行ったときに思い切って買ってしまいました。

仕様

対応ソケット:
 intel 1156 / 1366 / 775
 AMD:AM3 / AM2+ / AM2 / 754 / 939 / 940
Size:94(L) X 131(W) X 152(H)
ファン回転数:1,000~2000RPM ±10% (PWMによる可変)
ノイズ:19.5~38dBA
ベアリング:2ボールベアリング
重量:730g

付属品

ソケットそれぞれで取り付け方とネジが変わる様で付属品は盛りだくさん。
取扱説明書は韓国語と英語の2種類ですが、イラストを見れば取り付けは問題はないです。

CNPS9900NT

LGA1366専用とLGA1156兼775用、バックプレートはLGA775のみでLGA1156で取り付けの場合はバックプレートの変わりにナットを使用します。
LGA1366は金色のネジを使用し、LGA1156/775は銀色のネジを使用します。

CNPS9900NT

AMD用金具はこの2つのみ

CNPS9900NT

左は付属のグリス高性能サーマルグリス ZM-STG2 で、単品販売もしています。
右のケーブルはRC33Pと言って回転数を抑える抵抗ケーブルらしいです。 冷却が十分な場合は使用することによりさらに静音にするこということですね。

CNPS9900NT


今まではシルバーグリス Arctic Silver 5 (AS-05) を使っていたのですが、AS-05 の方が伸びがよく塗りやすい感じがしました。
ZM-STG2 は塗っていると所々削れて綺麗に薄塗りするには根気がいります。しかし前モデルから付属グリスとして使用されていて、性能がよく評判がいいから製品化されたのでしょう。

外観

正面から見ると禿親父です( ゚∀゚);',*;ガハ!!

CNPS9900NT CNPS9900NT

CNPS9900NT CNPS9900NT

取り付け

ケースにはマザーの裏のCPU部分に穴が開いているので、マザーをケースに取り付けたまま取付けしました。
LGA775のバックプレート取り付けは難しくはないですが、一人で作業すると結構苦労しました(´・ω・`)
LGA1156はナットを使用しますが、こちらは一人でもなんとか無難に取り付けできる感じです。

土台の取付けが終わったらCPUクーラー本体取り付けですが、本体下にネジ付きの金具を通して固定される位置を確かめます。これがネジ留めするときにずれ易くて少しイライラします(ノェ)コッソリ
対角線上に2つネジを仮留めしたら、本体が動かないか確認!きちんと金具に填まっていればネジも割とすんなり留まるはず。
残りの2つも留めていきますが、排気側のネジ留めがやりにくいです。長いプラスドライバーで少し斜めにしながらネジ山が潰れないようにしてなんとか閉めることはできましたが、細めで長いプラスドライバーがあれば楽かもしれません。
短いドライバだとかなり無理があるかも・・・

こちらは吸気側でフィンの幅が狭いので割りと留め易いです。

CNPS9900NT

問題の排気側

CNPS9900NT

なんとか取り付け成功!!

CNPS9900NT

負荷テスト

テスト構成
【ケース】:SilverStone SST-RV02B
【マザーボード】:ASUS P5K-E
【CPU】:Intel Core2Duo E8400 (OC3.6GHz)
【メモリ】:TeamElite TEDD1024M800C5 (PC6400 DDR2 1GBX2)
【グラフィックボード】:LEADTEK WinFast GTX 260 EXTREME+ V3
【CPUクーラー】:ZALMAN CNPS9900 NT
【電源】:Owltech OWL-PSTBM600 (風雅)
【HDD】:WestermDigital WD6400AAKS
【OS】:WindowsXP Pro

CPU:OCCT (室温26~27℃)
ケースファン180mm X 3 HIGH

CPU1:Min 42.2℃ Max 55℃
CPU2:Min 35℃ Max 48℃

CNPS9900NTをOCCT1時間

CPU コア全体的に3℃~4℃の低下になりました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
比較するものを間違っていたようです、KABUTO の時のOCCTがGPU:OCCTしかありませんでした(・∀・;)
GPU:OCCTはCPU負荷としては少し軽いので、それで CNPS9900NT での CPU:OCCTと同じくらいなので CNPS9900NT の方が冷えていると言えると思います。

サイドフローにすることで気になっていたノースブリッジの温度ですが測り忘れてしまいました(爆)

グリスもわりとしっかりと塗れていたみたいです。

CNPS9900NTグリス

関連記事


参考記事


この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://z0001.blog87.fc2.com/tb.php/99-83243d07